
当サイト『プロテインマニア』の管理者日誌です。下らない話題が多いと思いますのでご注意を(笑)
管理人は今でこそお気に入りのプロテイン数種類をローテーションで飲んでいることが多いのですが、以前はモテモテのプレイボーイのように、とっかえひっかえ色々なプロテインを買っては飲んでいました。
で、当然の事ながら『プロテインの選び方』に書いたように成分表を基準にして選び始めるのですが、ある会社のHPに出ていた海外製プロテインの成分表が明らかにおかしいのです。
まず、%表示が出ている成分を足していっても100%にならない。
それも0.5%足りないというようなレベルではなくて、全部足しても60%にもならないという状態。

しかも、タンパク質の含有量も矛盾している。
30g中に20g以上のタンパク質となっているにも関わらず、100g中のタンパク質量は12.5%、というような数値。
数字を見ているだけでは何を信用していいかわからないので、販売元の会社にメールで問い合わせてみる事に。
いきなり「間違ってますよ!」
と言って相手を憤慨させてはいけないので、
「私が計算した限りでは○○%という結果だったのですが、間違っておりますでしょうか?」
というような文面でメールを送ったところ、
「ウチは販売しているだけなので、成分のことは知りません。不明な点があるのならご自分で製造元に直接問い合わせてください」
というなんとも冷たい回答・・・
あとでよく調べてみたところ、プロテインの製造元の成分表で重量単位がポンド表示になっている部分や、30g中の分量を100g中の分量に換算するころで計算をミスった様子。
英語表記の時点で成分表示に異常はないので、製造元に問い合わせても恐らく無意味でしょう。
海外製のサプリメントには良質で安価なものも確かにありますが、業者の中には
「売るだけ売って、後は知らない」
という態度のところも結構あるので、購入する際は十分に見極めるようにして下さい。
6〜7月は梅雨の季節。
特に今年(2008年)は梅雨入りの前に雨が多かったせいもあってか、湿気による被害が例年よりもひどいようです。
風通しの良い家なら良いのですが、とくに高気密構造のマンションなどでは、窓の結露などでカビがけっこう生えたりします。
管理人の自宅も、乾燥剤を置いているにもかかわらず、押入れの中にカビ発生・・・という悲しい状態に。

こんな時季にプロテインマニアが気にしなくてはいけないのは、プロテインの湿気対策でしょう。
もともと、サプリメントのプロテインは、かなり長期保存が出来る「食品」です。
同じタンパク質でも卵や肉・魚などが腐りやすく、せいぜい数日しか持たないのに対して、粉末のプロテインは未開封なら1〜2年保存できるのが普通、開封後でも保存状態がよければ数ヶ月くらいは許容範囲だと思います。
なぜここまで保存性に差が生まれるのか?
『プロテインの保存性』にあるように、その秘密は含まれる水分の量にあります。
肉や魚などの生鮮食品がたくさんの水分を含んでいるのに対して、粉末のプロテインはほとんど水を含んでいません。
食品を腐らせるバクテリアも水が無いところでは生きていけませんから、カラカラに乾いた粉末の中ではそう簡単に繁殖できないわけです。
非常食なんかによく使われるフリーズドライ食品や、カップラーメンなどの賞味期限が長いのと同じ原理ですね。
しかし逆に、水分を与えたらどうなるか?
プロテインは生物にとって分解されやすい栄養素なので、普通の食品よりもはるかに早く腐ってしまう事になるでしょう。
(実際にどうなるかを知りたい人は『ガスを発したプロテイン その1』をご覧下さい(笑))
だから、プロテインにとって湿気は大敵。
特に湿度が高くなる梅雨の時季には、容器をしっかり密封して保存するようにしましょう。
できれば気密性の高いタッパーなどに入れて、温度の高くならない場所に置いておくのが理想的です。
そしてもしも、粉末の中にカビが生えたり、変な臭いがしたときは、迷わず容器ごと捨ててしまってください。
ちょっともったいない気がするかもしれませんが、タンパク質食品のの食中毒は命に関わる事も珍しくありませんので・・・
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