
当サイト『プロテインマニア』の管理者日誌です。下らない話題が多いと思いますのでご注意を(笑)
これはもう10年位前に、海外のトレーニング雑誌(日本語訳)の記事の片隅に載っていたエピソードですが、印象に残っているので紹介させて頂きたいと思います。
アメリカ軍に所属している海兵の一人にある熱心なトレーニーがいました。

そのトレーニーは例によって栄養補給に関してもかなり神経質になタイプで、
「筋肉を大きくするためにタンパク質をしっかり摂らなければならない」
「筋肉が飢餓状態にならないように、食事の間隔を空け過ぎてはいけない」
というセオリーをひたすら守っていたそうです。
一般的にフィットネスの世界では”栄養補給の間隔が4時間以上空く事は望ましくない”とされていますが、社会人になってしまうと仕事の都合などでなかなか思い通りの時間に食事が摂れない事もよくあります。
ましてや、それが規律に特別厳しい軍隊ならばなおさらです。
任務によっては間食どころか普通の食事でさえ思い通りに摂れず、
「これでは筋肉が細くなってしまう・・・」
そう考えた彼が思いついた方法、それはトイレで栄養補給をする事でした。

訓練や任務につくとき、ポケットにプロテイン・バーなどのサプリメントを忍ばせておいて、栄養補給の時間になったらトイレに隠れて早食い!
その後、何食わぬ顔をして職場に戻っていたそうです。
トイレなんて物を食べる気分にはならない場所なんじゃないかと思うのですが、彼にとって味や食欲などという要素は二の次だったんでしょう。
私も仕事が忙しくて食事が摂れなかった時に商品倉庫にドリンクタイプのカロリーメイトを隠していた事がありましたが、何事においても上には上が居るものです。
話は変わりますが、秋葉原にあるヨドバシカメラに行った時、トイレの中に
「トイレ個室内での食事はご遠慮ください。」
という張り紙がしてあったのを見かけましたが、あれは流石にトレーニー向けの注意書きではないですよねぇ?(笑)
トレーニングジムで色々な人と接していると、トレーニングやサプリメントにまつわる色々なエピソードを耳にする事があります。
そしてそういったエピソードは、トレーニー独特の心理や葛藤を表している興味深いものが多いのが興味深いところです。
今回はそんなエピソードの一つをご紹介したいと思います。
【会社の冷蔵庫に生マグロ】
これは私がまだ実家にいた時に通っていたジムで知り合った女性ボディビルダーの方の話です。
彼女の名前を仮にSさんとしておきましょう。
ボディビルダーというと筋肉ムキムキというイメージがありますが、Sさんの場合はそういう事も無く、「スレンダーで引き締まった体の女性」という感じでした。
しかし、トレーニングに対する情熱は並外れていたようで、有名なボディビルジムと自宅付近のスポーツジムに掛け持ちで通い、栄養摂取にもかなり気を使っていたようです。
そんなSさんですが、ある時タンパク質源の食品としてマグロが良いという話をボディビルジムの仲間に聞いたのがきっかっけで、積極的マグロを食べるようになったんだそうです。

確かにマグロはタンパク質の含有量も高く低脂肪、その上鉄分なども豊富に含んでいるので、筋肉の材料として、また健康のためにも最高の食品なのですが・・・
Sさんの行動が逸話になったのは、彼女が生のマグロを会社の冷蔵庫に保存しておいて、仕事の合間に時々食べるという行動を取っていたからでした。
考えてもみて下さい。仕事中にSさんががコッソリと薄暗い休憩室に入っていく・・・
後をつけてみると、冷蔵庫の扉を開けて前にしゃがみ込み、クチャクチャと何かを食べているSさん・・・
恐る恐る近づいて「Sさん?」と声をかけてみると、ゆっくり振り向くSさん・・・
そしてその口元にはマグロの血が・・・!
「ギャッ!」
もう、これは楳図かずお先生のホラー漫画の世界でしょう。(笑)
「薄暗い休憩室」や「口元にマグロの血」というのは私の妄想ですが、仕事中にコッソリとマグロを食べていたのは事実だそうなので、やっぱりちょっと怖いですよね^^;
当然の事ながらSさんは、
「同僚に変な人だと思われちゃって・・・」
なんて言ってましたが、普通の人から見れば間違いなく変な人でしょう。その行動は(笑)
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