『プロテインの種類』では、原料や製法別に色々な種類のプロテインが体に吸収されるまでの時間について、『プロテインとタイミング』では、どんなタイミングで飲むと効果的かということについて説明してきました。
簡単に言えば、体がタンパク質を欲しがっている時に吸収されるように補給する
という事になるわけですが、実は同じプロテインでも溶かす飲み物や一緒に食べる食べ物によって、吸収されるまでの時間が変わってくるのです。
というわけで今回は、プロテインと食べ合わせ(飲み合わせ?)についてまとめてみましょう。
食べ物や飲み物にも消化・吸収に時間がかかるものと、そうでない物があります。
また、固形物である食べ物よりも、飲み物の方がはるかに速く消化・吸収されます。

| 食品の消化・吸収時間 | |
| 食べ物 | 速い:チョコレート、白米、パン、うどんなど 遅い:肉類、魚、卵、繊維質の野菜類など |
| 飲み物 | 速い:スポーツドリンク、水、オレンジジュースなど 遅い:牛乳、豆乳など |
さて、それではプロテインと組み合わせた場合についてみてみましょう。
吸収の速い食品一緒に摂れば、当然ですが吸収速度は速くなります。
たとえば、スポーツドリンクにプロテインを溶かして飲んだ場合は、牛乳などに溶かした場合に比べてはるかに速く消化・吸収されるでしょう。
このような方法は、運動直後の栄養補給としてとても効果的です。
そしてプロテインを飲んだ時に一緒に何か食べるとすれば、肉や卵などを食べるよりもチョコレートやパンなどを食べた方が、より速く体に吸収されるということです。
吸収の遅い食品と組み合わせてプロテインを飲むと、プロテインの吸収速度も食品の影響を受けて遅くなります。
間食や食事の代わりとしてプロテインを飲む場合は、ゆっくり吸収された方が空腹感を感じにくいですし、筋肉の分解を防ぐ効果も高くなるので、吸収の遅い飲み物に溶かして飲む方が良いです。
これを利用すれば、例えばホエイプロテインなど吸収の速いタイプのプロテインしか手元になかったとしても、吸収されるまでの時間をある程度遅らせて使うことができますね^^。
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