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チーズでタンパク質補給

乳製品の中でもチーズは色々な料理に使われている食品の一つです。
タンパク質も豊富で比較的長期間の保存ができるので、栄養補給のための食品としてもなかなか便利だと思います。

チーズとタンパク質

しかし一口にチーズと言っても色々な種類がありますので、栄養学的な面からそれぞれの成分を比較してみましょう。

各チーズの成分を比較

まず、10種類のチーズを100gあたりの成分でグラフ化すると以下のようになります。

チーズの成分グラフ

カッテージチーズは水分が多いとか、クリームチーズは脂肪分が多そう・・・ということが何となくわかりますね。

ただ、このままだとちょっと比較しにくいかもしれません。

今回はタンパク質としてチーズを比較したいので、タンパク質を基準にしてグラフを再作成してみましょう。

タンパク質を基準に比較

次のグラフは、タンパク質を30gに固定して、その他の成分を比較したものです。

チーズの成分グラフ タンパク質基準

やはり、クリームチーズはかなりの脂肪分を含んでいる事がわかります。
タンパク質1gあたり実に4gの脂肪分を摂ってしまう事になるので、残念ながらクリームチーズは「味を楽しむもの」と割り切るしかないでしょう。

また、全体的に見てほとんどのチーズはタンパク質とほぼおなじ量か、それ以上の脂肪分を含んでいることが多いようです。

タンパク質を効率良く補給するには脂肪分の比率が出来るだけ低い方が良いわけですから、多くのチーズはタンパク質源として食べるには脂肪過多ということになります。

その中で一つだけ群を抜いて脂肪分が少ないのが、カッテージチーズです。

水分の量はちょっと多いですが、そもそも水分は多目に摂った方が体には良いので、これは無視して構わないでしょう。エネルギー(カロリー)も少ないので、ムダなエネルギーを摂りすぎてしまうこともなさそうです。

カッテージチーズの食べ方

カッテージチーズは塩分や酸味があまりつよくないので、そのまま食べても美味しいチーズです。

ハチミツなどを混ぜればおやつ感覚で楽しむ事もできますが、ダイエットをしている人なら普通のチーズをカッテージチーズに入れ替えるのがベストでしょう。

また、チーズに多く含まれるのはカゼインというタンパク質。比較的ゆっくり消化される性質を持っているので、間食として空腹を和らげるのにも適しています。

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