急募、プロテイン普及特別大使(笑)

プロテインは、昔に比べると一般的なサプリメントになってきています。

余程ブランドや商品の種類にこだわって選ばなければ、そこらのスーパーやドラッグストアで買うこともできるのでとても便利。

「プロテインダイエット」なんていう商品も有名になったので、女性のプロテイン愛用者も間違いなく増えてきているでしょう。

しかし、まだまだ「日常的な栄養摂取の手段」というところまでは行っていないのも事実です。

プロテインというのは、あくまでも筋力トレーニングやダイエットなど、“特別な目的があって飲むもの”だと考えている人がほとんどだと思います。

ビタミン剤を飲んでるところを見られても、特に何も言われませんが、プロテインをシャカシャカ振っていたら、
「何?どうしたの?筋肉でも付けたいの?」
なんて聞かれることは、まず間違いありません。

しかし、プロテインというのは栄養補給のために飲むもの。
別に、ボディービルダーの主食や、ダイエッターのための減量食ではありません。

だから、本来ならおにぎりを食べたり、ミネラルウォーターをのんだリするのと同じぐらい、食品として自然に使われるべきではないでしょうか?

でも、残念ながらそうなってはいません。

これを実現するためには、やはりプロテインのイメージを変えなければならないと思うのです。

それを短期間で達成する可能性がある方法として、プロテイン特別大使というのを考えてみました。

つまり、多くの人に影響を与えられるような人に広告塔になってもらい、
「プロテインで栄養補給するのって、ごく普通のことじゃない?」
というメッセージを発信してもらうのです。

そのための人選ですが・・・

個人的には、プロテインのイメージと遠ければ遠いほど良いと思っています。

例えば、「そうだね。プロテインだね。」のギャグでお馴染みのパッション屋良さんや、「肉体改造」というキーワードがピッタリの高橋克典さんのような人がプロテインを飲んでいると言っても、「そうだろうね」で終わってしまうでしょう。

人物が魅力的ではあっても、意外性がないという問題があるのです。
プロテインを飲んでいない人との接点を作りにくいと言ってもいいでしょう。

しかも、ストイックすぎる人がアピールをしている限り、「誰でも使うもの」というイメージは定着しません。

なので、ここは逆に、プロテインとは縁がなさそうなライフスタイルを持った人が広報として活動してくれるのが理想なんです。

例えば、若い女性に「プロテインガールズ」を結成してもらうとか(笑)。

プロテイン普及特別大使

というわけで、プロテイン特別大使になってもいいという「プロテインと縁がなさそうな女性」を募集したいと思います。

ご応募いただける方はこちらのページから連絡をお願いします。

・・・と言いつつ、そんな応募は絶対に来ないだろうなあ、とも思っていますが^^;

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