プロテインを目立たず飲む方法

プロテインは昔に比べてかなり一般的になってきましたが、まだまだ「マッチョの飲み物」というイメージを持っている人が大多数です。

人前でプロテインシェイカーなどを使ってプロテインを飲んだりすれば、
「何それ?」
「プロテイン?すごいね。」
「ムキムキになりたいの?」
と聞かれることは非常に多いと思います。

そんな世の中で、人前でプロテインシェイクを作って飲むということには大きな抵抗があるのはよく理解できます。

そこで今回は、プロテインをプロテインと気付かれないように飲む方法についてまとめてみましょう。

予めシェイクを作っておく

予めシェイクを作っておく

手軽さ:★★
節約度:★★
飲みやすさ:★★

これは、実際に飲むよりも前の時間にプロテインシェイクを作って、ペットボトルに入れておくという方法です。

シェイクは作ってから時間が経つと悪くなりやすい(腐りやすい)ので、飲み物は十分に冷やしておき、夏場などは保冷剤を使いましょう。

また、飲み物を冷凍庫で凍らせて、そこに粉末を入れておくという手もあります。

この場合は粉末を入れた時点ではシェイクになりませんが、数時間後に飲む頃には飲み物が液体になり、軽くシェイクすればOK!というわけです。

この方法はただ飲み物を冷やすよりも長時間の保存に耐えられますが、飲み物を中に入れたペットボトルを冷凍する場合は、破裂しないように十分気を付けてください。

なお、ペットボトルにシェイクを入れる場合は、ペットボトルの種類をプロテインの色に合わせるのがポイントです。

透明なスポーツドリンクのペットボトルににチョコレートプロテイン入れたら「何それ!?」と思われて隠密行動になりません(笑)

どうしても中身と外見が合わない場合は、カバーなどを被せてごまかしましょう。

粉末だけを用意する

粉末だけを用意する

手軽さ:★
節約度:★★★
飲みやすさ:★

これは、ペットボトルなどの容器に、プロテインと粉末のジュースなどを入れておく方法です。

最近発売されている水に完全に溶けるタイプのプロテインなら、プロテインの粉末だけ入れておいても美味しく飲めると思います。

この場合は、溶かしておく場合と比較して長期保存が可能になりますし、温度変化にも強いという長所があります。

湿気にさえ注意すれば、数日は十分に持つでしょう。

ただし、粉末を入れる前には容器を十分に乾かす必要があり、飲むときにも水を調達しなければならないのが欠点です。

ドリンクプロテインを使う

手軽さ:★★
節約度:★
飲みやすさ:★★★

自分で色々と用意するのが面倒・・・という場合は、お金にモノを言わせましょう(笑)。

最近は液体になったプロテインが売られていますので、これを予め購入しておけば、面倒な粉末の用意は必要ありません。

ただしドリンクタイプのプロテインは粉末タイプに比べれば割高になるものが多いので、お金に余裕のある人以外は特別な場合にだけ飲むのがいいと思います。

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