コスパプロテイン頂上対決!一番お買い得なのはどれだ?

一昔前と比べると、サプリメントを飲む人の数が増えて来るとともに、値段の方もだんだん安くなってきています。

しかし、プロテインのように毎日飲む必要であり、しかも量が必要なサプリについては、低価格化が進んでいるプロテインの中でも特に品質が高く、値段が安いものを買いたいですよね。

だから、コストパフォーマンスには常に目を光らせておくべきでしょう。

そこで今回は、「安い値段でガンガン飲む」というコンセプトで作られた3種類の高コスパプロテインを、さらに比較していきたいと思います。

コスパの高さが評価されいる3つのプロテイン

・アルプロンホエイプロテイン(株式会社アルプロン)
・風神プロテイン(ファイトクラブ「株式会社 SHAPERS」)
・ビーレジェンド(株式会社リアルスタイル)

高コスパプロテイン

フィットネス雑誌Tarzan「ターザン」のプロテインランキングでも「コスパの高さベスト3」に選ばれたこれら3つのプロテインについて、色々な角度から見ていきたいと思います。

なお、名前については以下「アルプロン」「風神」「ビーレジェンド」と省略して記載します。

また、プロテインの値段や成分は味の種類によっても異なる場合があるため、今回は何の味付けもされていない「プレーン」を基準に評価しました。

価格などの情報については、同じ容量のパッケージが存在する1kgのものを採用しています。

タンパク質コスト

コスパ対決というくらいですから、何よりも最初に見るべきなのはタンパク質あたりのコストでしょう。

タンパク質コスト

ちなみにここでいう「タンパク質コスト」というのは、「タンパク質1gあたり何円のお金がかかるのか」ということです。

粉末の量ではなくて、タンパク質の量であることに注意して下さい。

例えばタンパク質の含有率が50%のプロテインが1kg(1000g)で5000円だった場合、タンパク質の量が500g(1kgの50%)で5000円ということになり、1gのタンパク質に10円支払う計算になります。

今回取り上げた3つのプロテインはどれもホエイ100%ですから、基本的なタンパク質の性質に変わりはありません。

なので、タンパク質コストが安いプロテインのほうが、プロテインの本来の目的である「タンパク質補給」という意味では優れていると言えるわけです。

さて、その結果は?

製品名
アルプロン
風神
ビーレジェンド
タンパク質コスト
(1gあたり)
3.173.263.49

僅差ではありますが、タンパク質コストが最も安いのはアルプロンプロテインという結果になりました。

少なくとも「安い値段でできるだけたくさんのタンパク質を補給する」という意味では、アルプロンプロテインが一歩リードしていることになります。

その他の成分

次に、タンパク質以外の成分について見てみましょう。

その他の成分

三大栄養素からタンパク質を除いた糖質(炭水化物)と脂質の量、そして含まれるビタミンの量については以下の通りでした。

なお、各成分の量はすべて粉末100gあたりのものになっています。

製品名
アルプロン
風神
ビーレジェンド
糖質5.75g8.3g11.1g
脂質6g7.4g4.71g
その他成分記載なしカルシウム
ビタミンC
ビタミンB6

プロテイン含有量が高いほど糖質は少なくなる事が多いので、最も糖質が多いのはビーレジェンドになっています。

ただ、仮にダイエットをしていたとしても、プロテインを飲むタイミングで糖質制限をする意味はあまりないので、これは「優劣」というほどのものとは言えないと思います。

脂質の量はビーレジェンドが最も少なく、以下アルプロン、風神と増えていく順番になりますが、ほとんど差はありません。

ビタミンやミネラルに関しては、ビーレジェンドにはビタミンCとB6、風神にはカルシウムと鉄、アルプロンの成分表には特に何も書かれていませんでした。

ビタミンやミネラルも入っていないよりは入っていたほうがお得とはいえ、これも大きな差とは言えないでしょう。

というわけで、特に「優劣」というような要素は見当たりませんでした。

使用感(味・溶けやすさなど)

タンパク質含有量に勝るとも劣らないくらい大事なので、味や溶けやすさなどの使用感といえるんじゃないでしょうか。

とは言っても、今回取り上げた3つのプロテインは、どれもプレーンタイプ、つまりタンパク質そのままの味なので、その点では大きな差がありません。

問題は溶かした時の状態です。

泡の発生する度合いが、製品によって全く違うのです。

管理人が試した限りで泡立ちのレベルを大・中・小で表現するなら以下のような感じになります。

プロテインの泡

一応、表にもまとめておきましょう。

製品名
アルプロン
風神
ビーレジェンド
泡立ちレベル特大
コメント普通にシェイクして飲むには無理がある泡が消えるまで待つ必要があり、やや不便大手メーカーのプロテインと同レベル

泡立ちが多いプロテインの場合は
・泡が消えるまで待ってから飲む
・泡の部分をさらに飲み物で溶かす
・泡のまま飲む
・溶かし方を変える
という対策が(?)が必要になってきます。

このうち「泡のまま飲む」のが手間がかからないという意味で最もラクですが、不必要に空気を飲み込むと腸内ガスの量が増えるので、あまりおすすめできる方法ではありません。

ビーレジェンドに関しては、普通に溶かしてサッと飲めるので何も問題なし。

風神に関しては、少し待ってから飲まないと泡が多すぎる感じです。

アルプロンに至っては、5分や10分で消えるレベルの泡ではないので、普通にシェイクして溶かして飲むには非常に不便です。

ハンドミキサーなどを使って空気が入らないように混ぜるなど、何らかの工夫が必要でしょう。

よって使用感に関しては
ビーレジェンド>>>風神>>アルプロン
というのが、現時点での当サイトの評価になります。

パッケージ容量について

次にコスパに影響を与える要素として、パッケージの容量を見てみましょう。

この原稿を執筆している2017年4月の時点で、それぞれの製品の一番大きなパッケージの容量は以下の通り。

製品名
アルプロン
風神
ビーレジェンド
最大パッケージ容量3kg5kg1kg

一般的に容量が大きければ大きいほど割安なので、(やや不公平ではありますが)もしも最大容量同士でタンパク質コストを比べるとしたら風神が最もお得で、以下アルプロン、ビーレジェンドと続く感じになります。

製品名
アルプロン
風神
ビーレジェンド
大容量パッケージ
タンパク質コスト
(1gあたり)
2.86円2.43円3.49円

というわけで、「パッケージ展開として最もお得に買える」という点では風神プロテインに軍配が上がりました。

結論

3つのプロテインはそれぞれ長所・短所が異なるので、コスパとはいっても1つの数値として比べるのは難しいです。

コストパフォーマンスの「パフォーマンス」をどう評価するかによって順位は変わることになるからです。

とにかく安く、大量に!というなら、5kgのパッケージがある風神を選ぶのがいいと思います。

しかし逆に「快適にシェイクしてすぐ飲める」という部分を譲れないなら、ビーレジェンドがベストでしょう。

ビーレジェンド

溶かし方を工夫することが面倒でないのなら、小容量でも安いアルプロンも選ぶのもアリです。

と、期せずして「どれも一長一短」というキレイなオチがついたところで、今回の企画を終えたいと思います(笑)。

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